ジビエを購入する方は、食へのこだわりがあったり、丁寧な暮らしをしたりしている方が多いだろうと想定し、商品の皿盛りだけでなく、食卓全体でライフスタイルを感じる写真を目指して、お皿選び・コーディネートを行いました。

グループ会社のスタジオ内で撮影。
当日の盛り付けはフードコーディネーターさんに依頼しました。

[鹿肉商品パッケージ]

表面には鹿のシルエットをワンポイントで入れ、ひと目で鹿肉料理であることがわかるデザインにしました。
裏面には、鉄分やたんぱく質が多い鹿肉の特長を掲載しています。

[イノシシ商品パッケージ]

おおち山くじらブランドの商品として加わるため、既存の缶詰商品との連動性を意識したデザインです。

野生鳥獣による農業・林業被害が全国で起きている中、ジビエを食べることは、捕獲された命を無駄にすることなく、地域の資源を活用することにもつながります。
一人でも手にとる人が増えるよう、パッケージを通じて少しでも貢献できたら嬉しいです。

 

商品の購入はおおち山くじら　ネットショップから